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高知銀行、「仁淀ブルー」グッズを開発=地元素材使い地域活性化、粗品に利用

2017/03/17 株式会社 時事通信社
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高知銀行は17日、高知県の仁淀川流域の活性化に貢献するため、仁淀川の清流をイメージした「仁淀ブルー」のノベルティグッズ(無料配布の記念品)を開発したと発表した。ティッシュボックス、トイレットペーパー、お茶の飲み比べセット、タンブラーの各種があり、顧客への粗品として活用する。   同行は、いの町など仁淀川流域の6市町村で構成する一般社団法人「仁淀ブルー観光協議会」と連携しており、今回のグッズ開発はその一環。地域の特産品である紙やお茶を素材とし、地元の事業者に発注して作成した。仁淀川流域にある支店に加え、県外の支店でも粗品として配り、地域の交流人口拡大につなげたい考えだ。  高知市内で記者会見した森下勝彦頭取は、「グッズを有効に活用し、流域の活性化、発展に力を尽くしていきたい」と述べた。(2017/03/17-11:56)

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