休眠預金の印鑑票紛失=1万9000件-山形銀
2017/02/07
株式会社 時事通信社
山形銀行は6日、10年以上出し入れがない「休眠預金」の印鑑票1万8926件を紛失したと発表した。解約済みの口座と間違えて廃棄した可能性が高く、顧客情報の不正利用は報告されていないという。 印鑑票には印影のほか、住所、氏名、電話番号などの情報が記載されている。預金の台帳は残っており、通帳と印鑑を持参すれば、返金を受けることができるという。(2017/02/06-20:30)
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