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【ソニー生命】中高生が思い描く将来についての意識調査2026

ニュースリリース(2026年度) 中高生が思い描く将来についての意識調査2026 2026年7月28日 このたび、ソニー生命保険株式会社は、2026年6月4日~6月12日の9日間、全国の中学生・高校生(中高生)に対し…

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目次
  1. ニュースリリース(2026年度)
  2. 中高生が思い描く将来についての意識調査2026

ニュースリリース(2026年度)

中高生が思い描く将来についての意識調査2026

2026年7月28日

このたび、ソニー生命保険株式会社は、2026年6月4日~6月12日の9日間、全国の中学生・高校生(中高生)に対し、今回で7回目となる「中高生が思い描く将来についての意識調査」をインターネットリサーチで実施し、1,000名(中学生200名、高校生800名)の有効サンプルの集計結果を公開しました。(調査協力会社:ネットエイジア株式会社)


調査結果 概要

アナリストのコメント
(ソニーフィナンシャルグループ株式会社 金融市場調査部
シニアアナリスト 森本 淳太郎)

シニアアナリスト 森本 淳太郎

今回で7回目となる「中高生が思い描く将来についての意識調査」。物価上昇による購買力低下やAI革命など、社会が大きく揺れ動くなか、こうした変化は中高生の意識にも無視できない影響を与えている様子が浮き彫りとなりました。

まず目を引くのは、10年後の日本や世界に対する見通しが改善したことです(図2)。中学生の「日本が不安」は73.0%から68.5%へと4.5ポイント、高校生に至っては77.3%から68.9%へと8.4ポイントも下降しました。物価高や国際情勢の不安定化が続くなかでのこの結果は少々意外にも映りますが、レポートでも指摘されているように、AIやロボティクスの急速な進化への期待が背景にあるのでしょう。加えて、足元では日本の株価が米欧の株価を上回るペースで上昇を続けています。実際に運用をしているわけではないはずの中高生にも、「日本株好調」という明るいニュースが日本社会全体のポジティブなムードとして届いているのかもしれません。

一方で、中高生自身のライフイベントに目を移すと、彼らはとても現実的な感覚を持っているようです。中学生の「将来、結婚したい」は68.0%から62.0%へ(図10)、「子どもがほしい」も56.5%から49.0%へと下降し、後者はついに5割を割り込みました(図11)。SNSやセンセーショナルな報道を通じて、「産後クライシス」「教育費が高すぎる」といった大人たちの声が日常的に流れ込んでくる時代です。中高生はまだ判断のフィルターも育ちきっておらず、こうしたネガティブな情報を過度に真に受けてしまっている面があるのかもしれません。インフレにより購買力が目減りするなかで、結婚や出産という大きなライフイベントが「割に合わないもの」――いわば「コスパの悪いもの」として映り始めているのだとすれば、少し胸が痛みます。

同じような「コスパ意識」は、意外なところにも顔をのぞかせています。女子中学生の生きがいランキングでは、昨年1位だった「推し活」が62.0%から45.0%へと17ポイントも急落しました(図15)。グッズやライブ、チェキなどの単価が上がり続けるなかで、お小遣いの実質価値は静かに目減りしています。まずは支出裁量の小さい中学生から「推し活疲れ」が顔を出したのでしょう。結婚・出産と推し活は一見まったく別の話のようですが、「重コストな選択肢が敬遠されつつある」という点では、案外根っこが同じなのかもしれません。

さらに、「友人との交流」も女子中学生では56.0%から35.0%へと21ポイント下落しています(図15)。折しも、中高生の生成AI利用率は約8割に達し(図20)、女子中学生の56%が「悩み相談」にAIを活用していることも明らかになりました(図21)。気持ちのやり取りを伴うような対人関係が、少しずつAIに置き換わり始めているのかもしれず、こちらは今後も注視していきたいところです。

インフレとAI。この2つの大きな波は、中高生の価値観の底流を静かに変えつつあるようです。とりわけAIは、使い方次第で暮らしを豊かにし、経済を押し上げ、一人ひとりの可能性を広げてくれる大きな力を秘めています。その力を上手に活かして明るい未来を築き、子どもたちに「明るい未来」を実際に見せてあげること――それこそが、今を生きる私たち大人にできる、何よりの贈り物なのではないでしょうか。

アンケート調査結果

  • 中高生の自身の将来に対する見通し 「10年後は明るい」中学生では58%、高校生では55%

全国の中高生1,000名(中学生200名、高校生800名)に、将来に対する意識について聞きました。

はじめに、10年後の自身について、明るい見通しをもっているか、不安を抱いているか聞いたところ、中学生では『明るい(計)』(「明るい」と「どちらかといえば明るい」の合計、以下同様)は58.0%、『不安(計)』(「不安」と「どちらかといえば不安」の合計、以下同様)は42.0%となり、高校生では『明るい(計)』は55.4%、『不安(計)』は44.6%となりました。

2025年の調査結果と比較すると、『明るい(計)』と回答した人の割合は、中学生では2025年61.0%→2026年58.0%と3.0ポイント下降、高校生では2025年54.0%→2026年55.4%と1.4ポイント上昇しました。

(図1)

アンケート結果:10年後の自身について、明るい見通しをもっているか、不安を抱いているか



  • 中学生の日本と世界の将来の見通し 「10年後の日本が不安」は69%、「10年後の世界が不安」は67%
  • 高校生の日本と世界の見通し 「10年後の日本が不安」は69%、2025年調査から8ポイント下降、「10年後の世界が不安」は68%

続いて、全回答者(中学生200名、高校生800名)に、10年後の日本や世界について、明るい見通しをもっているか、不安を抱いているか聞きました。
中学生についてみると、【10年後の日本】では『不安(計)』が68.5%、【10年後の世界】では『不安(計)』が66.5%となり、過半数が不安を抱いていることがわかりました。
2025年の調査結果と比較すると、『不安(計)』は、【10年後の日本】(2025年73.0%、2026年68.5%)では4.5ポイント下降、【10年後の世界】(2025年67.0%、2026年66.5%)では0.5ポイント下降しました。
高校生についてみると、『不安(計)』は、【10年後の日本】では68.9%、【10年後の世界】では68.0%となりました。
2025年の調査結果と比較すると、『不安(計)』は、【10年後の日本】(2025年77.3%、2026年68.9%)では8.4ポイント下降、【10年後の世界】(2025年71.9%、2026年68.0%)では3.9ポイント下降しました。物価上昇や円安進行、国際情勢の不安定化が続くなかも、AIやロボティクスなどテクノロジーの急速な進化に期待が膨らむといった社会情勢もあってか、将来の日本や世界にポジティブな印象を抱いている中高生は増加しているのではないでしょうか。

(図2)

アンケート結果:10年後の日本や世界について、明るい見通しをもっているか、不安を抱いているかか



  • 中高生の将来の夢 中学生1位「好きなことを仕事にする」、2位「安定した毎日を送る」、高校生1位「安定した毎日を送る」、2位「趣味を充実させて生きる」

全回答者(中学生200名、高校生800名)に、将来の夢について聞きました。

中学生についてみると、「好きなことを仕事にする」(49.0%)が最も高くなり、次いで、「安定した毎日を送る」(47.5%)、「趣味を充実させて生きる」(43.0%)、「お金持ちになる」(36.5%)、「素敵な相手と恋愛・結婚する」(32.5%)が続きました。
男女別にみると、上位10項目すべてで、女子が男子の割合を上回り、特に「好きなことを仕事にする」(男子40.0%、女子58.0%)では18.0ポイントの差がみられました。また、男子の1位は「安定した毎日を送る」(41.0%)となりました。

高校生についてみると、「安定した毎日を送る」(46.3%)が最も高くなり、次いで、「趣味を充実させて生きる」(41.6%)、「好きなことを仕事にする」(41.5%)、「お金持ちになる」(34.9%)、「素敵な相手と恋愛・結婚する」(32.5%)となりました。
男女別にみると、「安定した毎日を送る」(男子37.8%、女子54.8%)は、女子が男子より17.0ポイント高くなりました。

(図3)

アンケート結果:将来の夢



  • 男子中学生が将来なりたい職業 「ITエンジニア・プログラマー」が2017年調査以来の1位
  • 女子中学生が将来なりたい職業 「芸能人」が3年連続1位

将来なりたい職業を聞きました。

中学生についてみると、男子中学生では1位「ITエンジニア・プログラマ
女子中学生では1位「歌手・俳優・声優などの芸能人」(11.0%)、2位「美容師」「医師」「保育士・幼稚園教諭」「デザイナー(ファッション・インテリアなど)」(いずれも10.0%)となりました。
2025年の調査結果と比較すると、男子中学生では「ITエンジニア・プログラマー」が2025年の5位から順位を上げ、2017年の第1回目の調査以来、2回目の1位となりました。また、「ボカロP(音声合成ソフト楽曲のクリエイター)」が2025年の10位圏外(23位)から10位に上昇しました。
女子中学生では「歌手・俳優・声優などの芸能人」が2024年の調査以降、3年連続で1位となりました。

(図4)

アンケート結果:将来なりたい職業(中学生の回答)



  • 高校生が将来なりたい職業 男子・女子ともに1位は「公務員」、男子2位は「ITエンジニア・プログラマー」、女子2位は「会社員」

高校生についてみると、男子高校生では1位「公務員」(13.5%)、2位「ITエンジニア・プログラマー」(10.5%)、3位「YouTuberなどの動画投稿者」(10.3%)、4位「会社員」(7.8%)、5位「教師・教員」(7.5%)となりました。
女子高校生では1位「公務員」(12.5%)、2位「会社員」(9.3%)、3位「看護師」(9.0%)、4位「教師・教員」(7.3%)、5位「絵を描く職業(漫画家・イラストレーター・アニメーター)」(7.0%)となりました。
2025年の調査結果と比較すると、男子高校生では2025年に5位だった「YouTuberなどの動画投稿者」が3位に順位を上げたほか、「銀行員など金融関係」が10位圏外(17位)から6位に上昇しました。
女子高校生ではTOP4は、2025年調査と同じ結果となりました。「絵を描く職業(漫画家・イラストレーター・アニメーター)」が2025年10位圏外(12位)→2026年5位に上昇しました。

(図5)

アンケート結果:将来なりたい職業(高学生の回答)



  • なりたい職業の理由 男子中学生1位の「ITエンジニア・プログラマー」では「ゲームが好きだから」、女子中学生1位の「歌手・俳優・声優などの芸能人」では「モデルを目指しているから」、男子高校生・女子高校生1位の「公務員」では「地域に貢献したい」「安定した給料がもらえるから」など

将来なりたい職業を選択した理由について聞いたところ、男子中学生1位の「ITエンジニア・プログラマー」では「自分の特技に合っている気がするから」や「ゲームが好きだから」、女子中学生1位の「歌手・俳優・声優などの芸能人」では「ドラマや映画に元気を貰っているから」や「モデルを目指しているから」といった回答がみられました。

(図6)

アンケート結果:将来なりたい職業を選択した理由(中学生の回答)



また、男子高校生と女子高校生1位の「公務員」では「リストラの心配がなく、福利厚生が整っているから」や「大変そうだけどやりがいがありそう」、「行政に関わり、地域に貢献したい」、「安定した給料がもらえるから」といった理由が挙がりました。

(図7)

アンケート結果:将来なりたい職業を選択した理由(高学生の回答)



  • 希望する将来のライフイベントやライフスタイル 「大学に進学したい」中学生・高校生ともに66%、高校生では学年が上がるにつれて大学進学希望率が低くなる傾向

全回答者(中学生200名、高校生800名)に、将来のライフイベントやライフスタイルについて2つの例を提示し、自身の気持ちや考えがそれぞれどちらにあてはまるか聞きました。

大学進学について、「高校卒業後は、大学に進学したい」と「高校卒業後は、大学に進学したいと思わない」のどちらにあてはまるかでは、中学生・高校生ともに『高校卒業後は、大学に進学したい(計)』(中学生65.5%、高校生65.6%)が約3人に2人でした。
男女・学校別にみると、中学生では『高校卒業後は、大学に進学したい(計)』は女子(69.0%)が男子(62.0%)より7.0ポイント高くなりました。

(図8)

アンケート:結果:大学進学について、自身の気持ち・考えには「高校卒業後は、大学に進学したい」と「高校卒業後は、大学に進学したいと思わない」のどちらにあてはまるか



高校生について、学年別にみると、『高校卒業後は、大学に進学したい(計)』(1年生70.2%、2年生68.8%、3年生58.2%)は、学年が上がるにつれて低くなる傾向がみられました。また、『高校卒業後は、大学に進学したいと思わない(計)』は3年生(22.2%)が最も高くなりました。

(図9)

アンケート:結果:大学進学について、自身の気持ち・考えには「高校卒業後は、大学に進学したい」と「高校卒業後は、大学に進学したいと思わない」のどちらがあてはまるか(高学生の回答)



  • 「結婚したい」中学生の62%、高校生の60%、女子中学生と女子高校生では58%

結婚について、「将来、結婚したい」と「ずっと独身でいたい」のどちらにあてはまるかでは、中学生・高校生ともに『将来、結婚したい(計)』(中学生62.0%、高校生59.9%)が約6割となりました。
男女・学校別にみると、女子中学生と女子高校生では、『将来、結婚したい(計)』(中学生58.0%、高校生58.3%)が5割台にとどまり、『ずっと独身でいたい(計)』(中学生19.0%、高校生20.0%)は約2割になりました。
2025年の調査結果と比較すると、中学生では、『将来、結婚したい(計)』と回答した人の割合(2025年68.0%、2026年62.0%)は6.0ポイント下降しており、女子中学生(2025年65.0%、2026年58.0%)では7.0ポイント下降しました。

(図10)

アンケート結果:結婚について、自身の気持ち・考えには「将来、結婚したい」と「ずっと独身でいたい」のどちらがあてはまるか



  • 「将来、子どもがほしい」中学生の49%、高校生の51%、中学生・高校生ともに男子が女子より高い傾向

子どもをもつことについて、「将来、子どもがほしい」と「将来、子どもがほしいと思わない」では、中学生・高校生ともに『将来、子どもがほしい(計)』のほうが多数派となり、中学生では49.0%、高校生では50.5%でした。
男女・学校別にみると、中学生・高校生ともに『将来、子どもがほしい(計)』と回答した人の割合は、男子が女子より高くなっており、特に中学生(男子55.0%、女子43.0%)では12.0ポイントの差がみられました。また、女子高校生では『将来、子どもがほしいと思わない(計)』と回答した人の割合は30.0%でした。
2025年の調査結果と比較すると、『将来、子どもがほしい(計)』と回答した人の割合は、中学生では2025年56.5%→2026年49.0%と7.5ポイント下降しました。

(図11)

アンケート結果:子どもをもつことについて、自身の気持ち・考えには「将来、子どもがほしい」と「将来、子どもがほしいと思わない」のどちらがあてはまるか



  • 「将来、地元を離れたい」中学生の44%、高校生の41%、女子中学生では53%

暮らす場所について、「将来、地元を離れたい」と「ずっと地元にいたい」では、中学生・高校生ともに『将来、地元を離れたい(計)』(中学生43.5%、高校生40.6%)のほうが多数派でした。
男女・学校別にみると、中学生・高校生ともに、男子では「どちらともいえない」(中学生40.0%、高校生40.3%)が最も高くなりました。また、女子中学生では『将来、地元を離れたい(計)』(53.0%)が過半数となりました。

(図12)

アンケート結果:暮らす場所について、自身の気持ち・考えには「将来、地元を離れたい」と「ずっと地元にいたい」のどちらがあてはまるか



  • 「将来、マイカーをもちたい」中学生の61%、高校生の62%、高校生では女子が男子より高い傾向

マイカー購入について、「将来、マイカーをもちたい(自動車を購入したい)」と「将来、マイカーをもちたいと思わない(自動車を購入したいと思わない)」では、中学生・高校生ともに『将来、マイカーをもちたい(自動車を購入したい)(計)』(中学生60.5%、高校生61.6%)が多数派でした。
男女・学校別にみると、『将来、マイカーをもちたい(自動車を購入したい)(計)』と回答した人の割合は、中学生(男子65.0%、女子56.0%)では男子のほうが女子より高くなった一方、高校生(男子58.8%、女子64.5%)では女子のほうが男子より高くなりました。

(図13)

アンケート結果:マイカー購入について、自身の気持ち・考えには「将来、マイカーをもちたい(自動車を購入したい)」と「将来、マイカーをもちたいと思わない(自動車を購入したいと思わない)」のどちらがあてはまるか



  • 「将来、マイホームをもちたい」中学生の67%、高校生の60%、高校生では女子が男子より高い傾向

住宅購入について、「将来、マイホームをもちたい(住宅を購入したい)」と「将来、マイホームをもちたいと思わない(住宅を購入したいと思わない)」では、中学生・高校生ともに『将来、マイホームをもちたい(住宅を購入したい)(計)』(中学生66.5%、高校生59.5%)が多数派でした。
男女・学校別にみると、『将来、マイホームをもちたい(住宅を購入したい)(計)』と回答した人の割合は、中学生(男子70.0%、女子63.0%)では男子のほうが高くなりました。一方、高校生(男子55.8%、女子63.3%)では女子が男子より高くなりました。マイカー、マイホームの所持意向は中学生では男子が高く、高校生では女子が高い傾向がみられました。
2025年調査と比較すると、中学生・高校生ともに、『将来、マイホームをもちたい(住宅を購入したい)(計)』と回答した人の割合は下降しました。

(図14)

アンケート結果:住宅購入について、自身の気持ち・考えには「将来、マイホームをもちたい(住宅を購入したい)」と「将来、マイホームをもちたいと思わない(住宅を購入したいと思わない)」のどちらがあてはまるか



  • 中高生の生きがい 男子中学生・男子高校生では1位「ゲーム」、女子中学生・女子高校生では1位「音楽」、女子中学生では2025年調査で1位の「推し活」が17ポイント下降し2026年調査では2位

全回答者(中学生200名、高校生800名)に、生きがいについて聞きました。

中学生についてみると、男子中学生では1位「ゲーム」(48.0%)、2位「友人との交流」(35.0%)、3位「部活・クラブ活動」(32.0%)となりました。女子中学生では1位「音楽」(53.0%)、2位「推し活」(45.0%)、3位「睡眠」(39.0%)となりました。
2025年の調査結果と比較すると、男子中学生では「ゲーム」が2025年に引き続き1位、「友人との交流」が2位となりました。女子中学生では、2025年に1位の「推し活」が2025年調査から17.0ポイント下降(2025年62.0%→2026年45.0%)し、2位となりました。また、「友人との交流」は2025年56.0%→2026年35.0%と、21.0ポイントの下降となりました。

高校生についてみると、男子高校生では1位は「ゲーム」(38.0%)となり、2位「音楽」(37.3%)、3位「友人との交流」(30.3%)でした。女子高校生では1位「音楽」(48.8%)、2位「推し活」(44.0%)、3位「睡眠」(40.5%)と、TOP3には女子中学生と同じ項目が挙がりました。
2025年の調査結果と比較すると、男子高校生では2025年調査に引き続き「ゲーム」「音楽」「友人との交流」がTOP3でした。女子高校生では、TOP3は「音楽」「推し活」「睡眠」と、2025年調査と同様となったものの、「推し活」は2025年52.8%→2026年44.0%と8.8ポイント下降しました。

(図15)

アンケート結果:生きがいを感じること



  • 中高生のキャラクター自認 中学生では「陽キャ」が53%、高校生では「陰キャ」が56%
  • 中学生の64%、高校生の53%が「学校の友達の前では自分のキャラを作っている」と回答

全回答者(中学生200名、高校生800名)に、自身のキャラクターや親・先生について2つの内容を提示し、自身の気持ち・状況がどちらにあてはまるか聞きました。

自分はどちらかというと「陽キャだと思う」と「陰キャだと思う」のどちらにあてはまるか聞いたところ、中学生では『陽キャだと思う(計)』(「非常に」と「どちらかといえば」の合計、以下同様)が53.0%、『陰キャだと思う(計)』が47.0%と、陽キャだと認識している人が多数でした。一方、高校生では『陰キャだと思う(計)』(56.3%)が半数以上となりました。
男女・学校別にみると、男子中学生では『陽キャだと思う(計)』が61.0%となりました。他方、女子高校生では『陰キャだと思う(計)』が60.8%でした。

(図16)

アンケート結果:自身のキャラクターについて、自身の気持ち・状況には自分はどちらかというと「陽キャだと思う」と「陰キャだと思う」のどちらがあてはまるか



学校の友達の前では「自分のキャラを作っている」と「自分のキャラを作っていない」のどちらにあてはまるか聞いたところ、中学生では『自分のキャラを作っている(計)』が63.5%、『自分のキャラを作っていない(計)』が36.5%、高校生では『自分のキャラを作っている(計)』が53.0%、『自分のキャラを作っていない(計)』が47.0%となりました。

(図17)

アンケート結果:自身のキャラクターについて、自身の気持ち・状況には学校の友達の前では「自分のキャラを作っている」と「自分のキャラを作っていない」のどちらがあてはまるか



  • 「親は自分のことをわかってくれていると思う」中学生の76%、高校生の69%
  • 「学校の担任の先生は自分のことをわかってくれていると思う」中学生の65%、高校生の59%

親は自分のことを「わかってくれていると思う」と「わかってくれていないと思う」のどちらにあてはまるか聞いたところ、中学生では『わかってくれていると思う(計)』が76.0%、『わかってくれていないと思う(計)』が24.0%、高校生では『わかってくれていると思う(計)』が69.4%、『わかってくれていないと思う(計)』が30.6%と、いずれもわかってくれていると思う人が多数派となりました。
学校別にみると、『わかってくれていると思う(計)』と回答した人の割合は、中学生(76.0%)が高校生(69.4%)より6.6ポイント高くなりました。

(図18)

アンケート結果:親、先生について、自身の気持ち・状況には親は自分のことを「わかってくれていると思う」と「わかってくれていないと思う」のどちらがあてはまるか

学校の担任の先生は自分のことを「わかってくれていると思う」と「わかってくれていないと思う」のどちらにあてはまるか聞いたところ、『わかってくれていると思う(計)』は中学生では64.5%、高校生では58.6%となりました。
男女・学校別にみると、『わかってくれていると思う(計)』と回答した人の割合は、中学生・高校生ともに女子が男子より低くなる傾向がみられ、特に中学生(男子72.0%、女子57.0%)では15.0ポイントの差が開きました。

(図19)

アンケート結果:学校の担任の先生は自分のことを「わかってくれていると思う」と「わかってくれていないと思う」のどちらがあてはまるか



  • 中高生の生成AI使用率 中学生では77%、高校生では79%
  • 生成AIの使い道は? 生成AIを使用している中学生・高校生ともに「学習に関する調べもの」が最多、「悩み相談」はいずれも女子が高い傾向

全回答者(中学生200名、高校生800名)に、生成AIについて聞きました。

普段、生成AI(ChatGPT、Gemini、Copilotなど)を使っているか聞いたところ、「使っている」と回答した人の割合は、中学生では77.0%、高校生では78.7%と、いずれも使っている人が大多数となりました。
男女・学校別にみると、「使っている」と回答した人の割合は、女子中学生では80.0%、女子高校生では81.7%となりました。

(図20)

アンケート結果:普段、生成AI(ChatGPT、Gemini、Copilotなど)を使っているか

生成AIを使っている人(中学生154名、高校生630名)に、生成AIの用途(使い道)として、あてはまるものを聞いたところ、中学生・高校生いずれも「学習に関する調べもの」(中学生66.2%、高校生70.0%)が最も高く、「プライベートなことの調べもの(趣味や旅行など)」(中学生49.4%、高校生44.3%)、「悩み相談」(中学生44.2%、高校生44.1%)が続きました。
男女・学校別にみると、「悩み相談」は、中学生・高校生ともに男子(中学生31.1%、高校生32.7%)では3割台となったのに対し、女子(中学生56.3%、高校生54.7%)では半数以上となり、男女間で20ポイント以上の差がみられました。女子中高生では、相談相手として生成AIを活用している人が多いようです。

(図21)

アンケート結果:生成AIの用途(使い道)として、あてはまるもの



  • 中高生の流行語 1位「ワホー」、中学生2位は「それな」、高校生2位は「~すぎて滅」

全回答者(中学生200名、高校生800名)に、流行りについて聞きました。

自分のまわりで流行っている言葉を聞いたところ、中学生・高校生ともに1位「ワホー」となり、中学生では2位「それな」、3位「~すぎて滅」「67(シックスセブン)」、高校生では2位「~すぎて滅」、3位「それな」が続きました。
男女・学校別にみると、いずれにおいても1位「ワホー」となりました。

(図22)

アンケート結果:自分のまわりで流行っている言葉

言葉の意味や使用シーンを聞いたところ、「ワホー」では「テンションがあがったときにつかう」や「SEIKINさんの動画が元ネタとなったネットミーム(流行語)」、「特に深い意味はないです」といった回答が挙がりました。YouTuberのSEIKINさんの動画内での発言がネットミームとして流行し、中高生の間で高揚感などを表現する言葉として流行しているようです。

(図23)

アンケート結果:自分のまわりで流行っている言葉の意味・使用シーン



  • 中高生の流行グッズ 中学生・高校生ともに1位「シール・シール帳」

自分のまわりで流行っているグッズを聞いたところ、中学生・高校生ともに1位「シール・シール帳」となり、中学生では2位「ラブブ」、3位「めじるしアクセサリー」「コスメ・美容・身だしなみアイテム」、高校生では2位「めじるしアクセサリー」、3位「ラブブ」が続きました。
男女・学校別にみると、男子の回答では中学生・高校生ともに1位「ラブブ」、2位「シール・シール帳」となり、女子中学生では1位「シール・シール帳」、2位「めじるしアクセサリー」、女子高校生では1位「めじるしアクセサリー」、2位「シール・シール帳」となりました。

(図24)

アンケート結果:自分のまわりで流行っているグッズ(中学生の回答)

(図25)

アンケート結果:自分のまわりで流行っているグッズ(高学生の回答)



  • 中高生が“担任の先生になってほしい”と思う有名人 中学生1位は「佐野勇斗さん」、高校生1位は「HIKAKINさん」

全回答者(中学生200名、高校生800名)に、有名人について聞きました。

“担任の先生になってほしい”と思う有名人を聞いたところ、中学生では1位「佐野勇斗さん」、2位「HIKAKINさん」、3位「阿部亮平さん」「菅田将暉さん」、高校生では1位「HIKAKINさん」、2位「大森元貴さん」、3位「櫻井翔さん」となりました。
男女・学校別にみると、男子の回答では中学生・高校生ともに1位「HIKAKINさん」となり、女子中学生では1位「佐野勇斗さん」、女子高校生では1位「阿部亮平さん」「櫻井翔さん」となりました。
選んだ理由を聞いたところ、男子中学生・男子高校生の回答1位のHIKAKINさんについては「優しいことで有名だから」や「優しい、面白い」、女子中学生の回答1位の佐野勇斗さんについては「優しくて、何でも肯定してくれそうだけど、本当に間違っていることをしていたら厳しく注意してくれそうだから」、女子高校生の回答1位の阿部亮平さんについては「話もよく聞いてくれるし、教え方も上手そうだから」、櫻井翔さんについては「頭が良くて教え方が上手そうだから」といった回答がみられました。

(図26)

アンケート結果:“担任の先生になってほしい”と思う有名人



  • 中高生が“友達になってほしい”と思う有名人 男子中学生では「HIKAKINさん」、男子高校生では「HIKAKINさん」「大谷翔平さん」、女子中学生では「橋本環奈さん」、女子高校生では「畑芽育さん」が1位

“友達になってほしい”と思う有名人を聞いたところ、中学生では1位「HIKAKINさん」、2位「橋本環奈さん」、3位「大谷翔平さん」、高校生では1位「大谷翔平さん」「畑芽育さん」、3位「HIKAKINさん」でした。
男女・学校別にみると、男子中学生では1位「HIKAKINさん」、男子高校生では1位「HIKAKINさん」「大谷翔平さん」、女子中学生では1位「橋本環奈さん」、女子高校生では1位「畑芽育さん」となりました。
選んだ理由を聞いたところ、男子中学生・男子高校生の回答1位のHIKAKINさんについては「人生経験が豊富そうだから」や「だれとでも仲良くできそうで優しそうだから」、また、男子高校生の回答で同数1位となった大谷翔平さんについては「一緒に野球がしたいから」、女子中学生の回答1位の橋本環奈さんについては「ノリが良さそうだから」、女子高校生の回答1位の畑芽育さんについては「かわいいし、飾らない感じがあって、おもしろいから」といった回答がみられました。

(図27)

アンケート結果:“友達になってほしい”と思う有名人



  • 中高生が“将来のことを相談したい”と思う有名人TOP3 「HIKAKINさん」「マツコ・デラックスさん」「アンミカさん」、女子中学生では「二宮和也さん」、女子高校生では「マツコ・デラックスさん」が1位

“将来のことを相談したい”と思う有名人を聞いたところ、1位「HIKAKINさん」、2位「マツコ・デラックスさん」、3位「アンミカさん」となりました。
男女・学校別にみると、男子中学生では1位「HIKAKINさん」「大谷翔平さん」、男子高校生では1位「HIKAKINさん」、女子中学生では1位「二宮和也さん」、女子高校生では1位「マツコ・デラックスさん」となりました。
選んだ理由を聞いたところ、男子中学生・男子高校生の回答1位のHIKAKINさんについては「人の夢を馬鹿にしないと思うから」や「悩みを解決するためによりそってくれそう」、また、男子中学生の回答で同数1位となった大谷翔平さんについては「的確なアドバイスをくれそう」、女子中学生の回答1位の二宮和也さんについては「人生観が好きだから」、女子高校生の回答1位のマツコ・デラックスさんについては「優しく相談に乗ってくれて、面白くしながらも解決してくれそうだから」といった回答がみられました。

(図28)

アンケート結果:“将来のことを相談したい”と思う有名人



  • 中高生が“将来、こういう大人になりたい”と思う有名人 1位「大谷翔平さん」2位「HIKAKINさん」3位「芦田愛菜さん」「大森元貴さん」「櫻井翔さん」

“将来、こういう大人になりたい”と思う有名人を聞いたところ、1位「大谷翔平さん」、2位「HIKAKINさん」、3位「芦田愛菜さん」「大森元貴さん」「櫻井翔さん」となりました。
男女・学校別にみると、男子の回答では、中学生・高校生ともに1位は「大谷翔平さん」となり、女子中学生では1位「橋本環奈さん」、女子高校生では男子同様に1位「大谷翔平さん」となりました。
選んだ理由を聞いたところ、男子中学生・男子高校生・女子高校生の回答1位の大谷翔平さんについては「自分をしっかり持っていそう」や「プレッシャーもたくさんあると思うけど高いパフォーマンスを出せているから」、「ストイックさを見習いたいから」、女子中学生の回答1位の橋本環奈さんについては「可愛くて、面白い女性になりたいから」といった回答がみられました。

(図29)

アンケート結果:“将来、こういう大人になりたい”と思う有名人



  • 中高生が“推したい”と思うアーティスト・アイドル 1位「Mrs. GREEN APPLE」2位「M!LK」3位「嵐」

“推したい”と思うアーティスト・アイドルを聞いたところ、1位「Mrs. GREEN APPLE」、2位「M!LK」、3位「嵐」、4位「Snow Man」、5位「iLiFE!」となりました。
男女別にみると、男子の回答では、中学生・高校生ともに1位「Mrs. GREEN APPLE」となり、女子中学生では1位「Mrs. GREEN APPLE」「M!LK」、女子高校生では1位「M!LK」となりました。
選んだ理由を聞いたところ、1位のMrs. GREEN APPLEについては「きれいな歌声だし盛り上がるから」や「曲が魅力的で、歌詞にも共感できるものが多いから。聴くと元気や勇気をもらえる」、「メンバーが面白いから」、2位のM!LKについては「芸歴が長く堅実で、応援したくなるようなグループ」や「メンバー全員に個性があって見ていて飽きないから」、3位の嵐については「国民的アイドルでみんなに愛されているから」や「メンバーの仲が良くて見ていて幸せな気持ちになるから」といった回答がみられました。

(図30)

アンケート結果:“推したい”と思うアーティスト・アイドル



  • 中高生が“推したい”と思うYouTuber 「HIKAKINさん」がダントツ、2位「ろこまこあこ」3位「コムドット」

“推したい”と思うYouTuberを聞いたところ、「HIKAKINさん」がダントツとなり、HIKAKINさんが“担任になってほしい”有名人、“友達になってほしい”有名人、“将来のことを相談したい”有名人、“推したい”YouTuberの4項目で1位となりました。以降、2位「ろこまこあこ」、3位「コムドット」、4位「キヨさん」、5位「Fischer's-フィッシャーズ-」となりました。
男女別にみると、男子の回答では、中学生・高校生ともに1位「HIKAKINさん」となり、女子中学生では1位「ろこまこあこ」、女子高校生では1位「コムドット」となりました。
選んだ理由を聞いたところ、男子中学生・男子高校生1位のHIKAKINさんについては「みんなが楽しめるようにと工夫して動画を出してるから」や「昔から変わらず面白く、多方面への配慮が完璧だから」、女子中学生1位のろこまこあこについては「辛いことがあっても乗り越えてきたから」、女子高校生1位のコムドットでは「YouTubeの企画が面白いから」といった回答がみられました。

(図31)

アンケート結果:“推したい”と思うYouTuber



注:本調査レポートの百分率表示は小数点第2位で四捨五入の丸め計算を行っているため、合計しても100%とならない場合がございます。
また、属性別集計において抜粋して表示している場合は、n数を合計しても全体と一致しないことがございます。

調査概要

調査タイトル
中高生が思い描く将来についての意識調査2026

調査対象
ネットエイジアリサーチのモニター会員を母集団とする全国の中高生

調査期間
2026年6月4日~6月12日

調査方法
インターネット調査

調査地域
全国

有効回答数
1,000サンプル(有効回答から中学生200s、高校生800sになるように抽出)

(内訳)

中学生 高校生
男子 100s 400s 500s
女子 100s 400s 500s

調査協力会社
ネットエイジア株式会社

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会社概要

会社名 :ソニー生命保険株式会社
代表者名 :代表取締役社長 坪田 博行
設立 :1979(昭和54)年8月
所在地 :東京都千代田区大手町1-9-2 大手町フィナンシャルシティ グランキューブ
業務内容 :生命保険業

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引用元ソニー生命保険

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