〔年頭所感〕加藤武蔵野銀頭取:キーワードは「地域力」
2017/01/05
株式会社 時事通信社
加藤喜久雄・武蔵野銀行頭取=2016年に金融行政方針で示されたフィデューシャリー・デューティーや、金融仲介機能のベンチマークへの対応は、創業以来培ってきたリレーションシップバンキングそのものであり、「真摯(しんし)に地元と向き合う、顧客本位の営業」という当行の「原点」を再度見つめ直す大変いい機会になった。 今年のキーワードを「地域力」とした。地域のために力を使い、地域のために何かをする、地元愛をこれまで以上に大切にする1年間にしたい。(2017/01/04-18:46)
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