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『先進医療給付金・ガン先進医療給付金の医療機関直接支払サービス』 提携医療機関を拡大

2016/07/25 メットライフ生命保険株式会社
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メットライフ生命保険株式会社(代表執行役 会長 社長 サシン・N・シャー)は、先進医療*給付金を 当社から直接医療機関にお支払いする『先進医療給付金・ガン先進医療給付金の医療機関直接支払 サービス』(以下、直接支払サービス)に関して、「陽子線治療」・「重粒子線治療」に対するお支払いの 提携先として、7 月に新たに 2 医療機関を追加いたします。これにより、メットライフ生命で陽子線治療・ 重粒子線治療における直接支払サービスを取り扱う提携医療機関は、全国 13 機関となります。

新たに提携する 医療機関 :

◇岡山大学・津山中央病院共同運用がん陽子線治療センター (2016 年 7 月 1 日より先進医療の取り扱いを開始)

◇一般財団法人メディポリス医学研究財団 メディポリス国際陽子線治療センター

 

本サービスの導入・推進にあたっては、ガンなどに対する重粒子線治療や陽子線治療などでは高額 の費用が発生し、多くの場合治療の開始と同時に費用の支払いを求められること、また、その費用が公 的医療保険の対象外であることなどから、医療機関への給付金の直接支払いのご要望をお客さまより 数多くいただいていた背景があります。

当社では、2009 年 6 月から医療保険やガン保険において、先進医療にかかわる費用の実費をお支 払いする保障をご提供してまいりました。さらに 2011 年 10 月からは、業界での普及に先駆け、お客さま に高額のご負担となる「陽子線治療」・「重粒子線治療」において、当社から医療機関に対して直接先進 医療給付金をお支払いする直接支払サービスを開始し、多くのお客さまにご利用いただいています。

本サービスの利用件数は年々増加し、当社の先進医療給付金の直接支払サービスを利用したお支 払いの件数は 2011 年 10 月の開始以来、2016 年 6 月末時点で累計 550 件を超えています。

メットライフ生命では今後もお客さまが安心して治療に専念できるよう、お客さまやご家族のお役に立 てるサービスの強化に努め、お客さまに最も選ばれる生命保険会社を目指してまいります。

*先進医療:厚生労働大臣が定めた高度な医療技術を用いた療養

 

直接支払サービスの対象となる特約と給付金の名称

対象特約 対象給付金名称
先進医療給付特約 先進医療給付金
先進医療給付特約(引受基準緩和型)
ガン先進医療給付特約 ガン先進医療給付金
ガン先進医療給付特約(2013)

 

■ 陽子線治療・重粒子線治療の際に直接支払いサービスが利用可能な提携医療機関

所在地 医療機関名称
北海道 北海道大学病院
福島県 一般財団法人脳神経疾患研究所附属南東北がん陽子線治療センター
群馬県 群馬大学医学部付属病院
茨城県 筑波大学附属病院
千葉県 国立がん研究センター東病院
神奈川県 神奈川県立がんセンター
静岡県 静岡県立静岡がんセンター
静岡県 静岡県立静岡がんセンター
愛知県 名古屋市立西部医療センター
愛知県 名古屋市立西部医療センター
福井県 福井県立病院
兵庫県 兵庫県立粒子線医療センター
岡山県 岡山大学・津山中央病院共同運用がん陽子線治療センター
佐賀県 九州国際重粒子線がん治療センター
鹿児島県 一般財団法人メディポリス医学研究財団メディポリス国際陽子線治療センター

■ メットライフ生命について

メットライフ生命は、日本初の外資系生命保険会社として 1973 年に日本国内で営業を開始し、多様な販売チャネルを通して、個人・法人のお客さまに革新的かつ幅広いリスクに対応できる商品を提供してまいりました。現在は日本法人「メットライフ生命保険株式会社」として、お客さまに常に寄り添い、お客さま自らが自信を持って最適な保障を選ぶお手伝いをし続けることに努めています。 メットライフ生命公式サイト http://www.metlife.co.jp/

この記事の情報発信者

メットライフ生命保険株式会社

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[HP] http://www.metlife.co.jp/

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