気候変動問題の解決に向けたイニシアティブ 「Climate Action 100+」への署名について
朝日生命保険相互会社(社長:石島健一郎、以下「当社」)は、気候変動問題の解決に向けたグローバルなイニシアティブ「Climate Action 100+」に署名しましたのでお知らせします。
<Climate Action 100+の概要>
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Climate Action 100+は気候変動問題の解決に向けて協働エンゲージメント(企業との対話)を行う投資家のイニシアティブです。 2024 年 9 月時点で 600 機関を超える国内外の投資家が参加しています。 |
当社は、生命保険事業が社会保障制度とともに社会を支える使命を担っており、事業活動そのものが企業としての社会的責任を果たす重要な活動であるとの認識のもと、「お客様」「社会」「従業員」をはじめとするステークホルダーとの適切な協働に努めることにより、サステナビリティ経営を推進しています。
サステナビリティ経営の推進にあたっては、責任投資の推進による「資産運用を通じたグローバルな社会課題の解決」を重点項目の1つとしており、気候変動をテーマとした ESG 投融資やスチュワードシップ活動の取組みを進めています。
今回の署名は、これらの責任投資に関する取組みのレベルアップに資するものと考えます。
当社は、責任ある機関投資家として、今後も持続可能な社会の実現に貢献すべく資産運用に取組んで参ります。
※当社は Climate Action 100+の活動を支持・支援する「Supporter」として署名しました。
以 上
この記事の情報発信者
朝日生命は1888年に創業し、日本の近代的生命保険会社で2番目に長い歴史を持つ会社。医療保険や介護保険などの第3分野商品に注力しており、営業職員を通じた対面販売のみならず、保険ショップなどの代理店を通じた販売を展開。2013年には「あんしん介護」が保険商品として初めてグッドデザイン賞を受賞。