西武信金、ららぽーと立川立飛に実験店舗をオープン=出店スペース、取引先に提供
2017/04/19
株式会社 時事通信社
西武信用金庫(東京都中野区)は19日、西東京エリア最大級のショッピングパーク「ららぽーと立川立飛」(東京都立川市)に実験店舗「極鮮TOKYOセレクション produced by 西武信用金庫」をオープンした。初期投資をかけずに実際の店舗運営にチャレンジできる期間限定の出店スペースとして取引先に提供する。
第1弾として、西武信金が毎年5月にJR新宿駅西口広場で開催する「東京発!物産・逸品見本市」の出店店舗から、国産イモにこだわる「青梅大学いも学部」など4店舗が出店した。期間は5月21日まで。期間が経過すれば同見本市に出店する別の事業者と入れ替える。
「東京発!物産・逸品見本市」は、東京西部エリアで高付加価値商品や地産地消タイプ特産品を発掘するため、同信金がプロデュースし毎年開催してきた。2日間の短期イベントと併せて新たに常設の出店スペースも用意することで、販路拡大のチャンネルを広げた。(了)
第1弾として、西武信金が毎年5月にJR新宿駅西口広場で開催する「東京発!物産・逸品見本市」の出店店舗から、国産イモにこだわる「青梅大学いも学部」など4店舗が出店した。期間は5月21日まで。期間が経過すれば同見本市に出店する別の事業者と入れ替える。
「東京発!物産・逸品見本市」は、東京西部エリアで高付加価値商品や地産地消タイプ特産品を発掘するため、同信金がプロデュースし毎年開催してきた。2日間の短期イベントと併せて新たに常設の出店スペースも用意することで、販路拡大のチャンネルを広げた。(了)
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