キャリア
マニュライフ生命、「未来を楽しむ終身保険」を富山銀行から販売
2017/04/17
株式会社 時事通信社
マニュライフ生命保険（東京都新宿区）は１７日、一時払い保険料の運用成果を定期的に受け取るか、資産として積み立てるかを顧客が選べる通貨選択型の変額終身保険「未来を楽しむ終身保険」を、富山銀行から販売すると発表した。
同保険は、▽運用期間が１０年または１５年のターゲットタイプ▽同１５年の定期引き出しタイプ－の２種類あり、いずれも契約日に支払った一時払い保険料を米ドルか豪ドルの外貨建てで運用する。
ターゲットタイプは、顧客があらかじめ一時払い保険料の１１０％といった運用目標額を設定。例えば運用期間１０年の場合、期間途中に運用成果が目標に達すれば、自動的に円換算されて新たに円建て終身保険に移行。死亡保険金や災害死亡保険金が一生涯保障される仕組み。
また運用期間中に目標に達しなかった場合でも、契約時に支払った一時払い保険料の１００％が保障。また、新たな目標額を設定して運用継続で再チャレンジすることもできる。
定期引き出しタイプは、運用期間１５年内であれば、被保険者が存命である限り、運用実績に応じた定期受取金を毎年受け取れる。（了）
同保険は、▽運用期間が１０年または１５年のターゲットタイプ▽同１５年の定期引き出しタイプ－の２種類あり、いずれも契約日に支払った一時払い保険料を米ドルか豪ドルの外貨建てで運用する。
ターゲットタイプは、顧客があらかじめ一時払い保険料の１１０％といった運用目標額を設定。例えば運用期間１０年の場合、期間途中に運用成果が目標に達すれば、自動的に円換算されて新たに円建て終身保険に移行。死亡保険金や災害死亡保険金が一生涯保障される仕組み。
また運用期間中に目標に達しなかった場合でも、契約時に支払った一時払い保険料の１００％が保障。また、新たな目標額を設定して運用継続で再チャレンジすることもできる。
定期引き出しタイプは、運用期間１５年内であれば、被保険者が存命である限り、運用実績に応じた定期受取金を毎年受け取れる。（了）
この記事の情報発信者
株式会社 時事通信社
時事通信社は、日本の代表的な通信社として、速報性と専門性を兼ね備えたニュースを新聞社、放送局だけでなく、金融機関、官公庁、ポータルサイト向けなど、様々な分野に提供しています。
