〔入社式〕小崎岡藤商事社長:仕事に対しても人に対しても常に「誠実であれ」
2017/04/03
株式会社 時事通信社
小崎隆司岡藤商事社長=岡藤グループが一番大切にしている「誠実であれ」ということを皆さんに伝えたい。「誠実に」仕事に取り組み、「誠実に」お客様と接することを大事にしてほしい。 相手に「誠実」に接することで「信頼」が生まれる。常に「誠実」であることで、お客様や上司から信頼され、いずれは部下からも信頼される。 お客様は投資をされるわけで、皆さんは良きアドバイザーとなる必要がある。経験や知識も必要だが、最も重要なのは法律などのルールを知り、それを守ること。常にルールを守り、仕事に対しても人に対しても真心のこもった行動をすることが「誠実」であることになる。まずはそこから、社会人としての最初の一歩を踏み出してほしい。 皆さんが人生を切り開き、自分なりの勝利をつかむには、何事にも「ひたむきに」取り組む姿勢が重要だ。苦しんだり悩んだりする経験のすべてが必ず自分のためになる。仕事を通じて自分を磨き、磨かれた自分を実感することができたとき、皆さんは仕事でも人生でも勝者になっている。(2017/04/03-12:13)
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