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西日本FH、20年3月期の連結純利益230億円以上目標=新中期計画

2017/03/27 株式会社 時事通信社
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西日本フィナンシャルホールディングス(FH)は27日、4月から向こう3年間の新中期経営計画を策定したと発表した。「グループ総合金融力の進化」を掲げ、20年3月期の経営指標として連結純利益230億円以上(17年3月期予想230億円)の達成を目指す。   このほか、非金利収益比率22%以上(17年3月期予想20%程度)、総預かり資産残高1兆1700億円以上(17年3月期予想9700億円程度)などの指標も掲げた。重点施策としては、事業承継・M&Aエキスパート資格取得者を170人から500人、フィナンシャル・アドバイザーを190人から360人に増やし、相談受付態勢の強化などを進める。  谷川浩道社長は記者会見で、純利益目標について「マイナス金利政策の影響で何もしなければ右肩下がりになる。頑張って現在の水準以上にもっていきたい」と達成に意欲を示した。(2017/03/27-19:03)

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株式会社 時事通信社

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