関西アーバン銀、滋賀大と包括連携=ビッグデータ活用を視野
2017/02/27
株式会社 時事通信社
関西アーバン銀行は27日、国立大学法人滋賀大学と包括的連携協定を結んだ。滋賀大が今年4月に開設するデータサイエンス学部でのビッグデータの活用を視野に、産学協働に取り組む。 協定には、ビッグデータの利活用のほか、教育・研究の相互連携支援、講演会やセミナーの実施、人材育成に向けた取り組みなどが盛り込まれた。記者会見した橋本和正頭取は「データを戦略的にどう使っていくか。いろいろな可能性を探っていきたい」と提携の意義を述べた。(2017/02/27-16:06)
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