価値あるライフプランニングとは
日本を代表する建築家、安藤忠雄氏。
世界を舞台に様々な建築に携わる彼ですがキャリアのスタートは実は個人宅の設計。
個人宅の設計においては、依頼主との信頼関係が築けないと後からもめることも多いので難しいと言われているそうですが、彼はこれまで個人宅の案件を多数手掛け、いまも世界中からその依頼が絶えません。
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相手の話を聞いて、こちらはプランを出す。
心が通じていれば、クレームはありません。
(中略)
建築は依頼者の強い思いがつくるものです。
必要なのは、しっかりとした意思があり、ぶれないこと。
建築家と依頼主はお互いにパートナーとして一緒に新しい世界を切り開いていく関係にあります。
優れた依頼主はしっかり自分の意見を言うし、我々もしっかり聞く。そうすることではじめて価値ある建築が生まれるのです。
出典FORBES JAPAN
「世界の富豪たちが『安藤建築』に託す夢」
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建築家には数ある案件の一つだとしても依頼主にとっては夢や希望を託して依頼するまさに一生に一度の大きな決断。
大切な場面だからこそ、その大前提として本人の強い意思が必要だと断言しているのだろうと思います。
依頼主自身に強い意思がないと価値ある建築にならない
なんて、一見すると高圧的ではないか、彼ほどのプロだから言えることではないか、と感じるかもしれませんが、これは保険営業にも共通するのではないでしょうか。
ライフプランニングは、お客様自身のリスクコンサルや夢の実現のためにするもの。
だから保険だけの相談や夫婦一緒でない面談はお断りし、まずお客様自身が本気の姿勢で面談に臨んでもらう必要がある。
そういったスタンスで活動され、結果として“100%紹介営業”という人気FPとして差別化されているのが、HIT人気講師の高橋賢二郎氏です。
「続 行列の出来るFP相談所」
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お客様にとって本当に価値のあるライフプランニングをしたい!という強い想いを持つ高橋氏のFPとしてのあり方や、
教育、住宅、老後などライフプラン上の基本項目に関する知識や、例えば住宅であれば借入の目安や金利をパッと計算する方法といったノウハウを学んでいただけるDVDコンテンツです。
この記事の情報発信者
○顧客情報活用システムCSBの運営 ○講演会、セミナーの企画・開催 ○Webを活用したマーケティングコンサルティング ○各種セールスプロモーション支援 ○教育研修事業