AI-OCR基盤の更改により、読み取り精度向上と運用コスト削減を実現~ 生成AIを活用した次世代AI-OCRを稼働 ~

AI-OCR基盤の更改により、読み取り精度向上と運用コスト削減を実現 ~生成AIを活用した次世代AI-OCRを稼働~ 第一生命保険株式会社(代表取締役社長:隅野俊亮、以下「当社」)では、生成AI技術を中核としたAI-OCR基盤の更改を行い、2026年4月24日より新AI-OCRシ…
第一生命保険で読む →2026年4月28日
AI-OCR基盤の更改により、読み取り精度向上と運用コスト削減を実現
~生成AIを活用した次世代AI-OCRを稼働~
第一生命保険株式会社(代表取締役社長:隅野俊亮、以下「当社」)では、生成AI技術を中核としたAI-OCR基盤の更改を行い、2026年4月24日より新AI-OCRシステムの業務利用を開始いたしました。
本更改では、従来利用していたオンプレミス型AI-OCR基盤から、Microsoft Azure上の「AzureOpenAI」および「Azure Document Intelligence」を活用した構成へ刷新することで、読み取り精度の向上およびランニングコストの最適化が図られることを期待しています。
1.取組みの目的・背景当社では、保険金・給付金支払いや各種契約手続きにおいて、2020年7月よりAI-OCRを活用した業務自動化を進めてきました。
一方、従来のAI-OCR基盤はハードウェアの保守期限(EOS)を迎えることから、持続的な業務効率化と将来の拡張性を見据えた基盤更改が必要となっていました。そこで、クラウドサービスを活用した新たなAI-OCR基盤への刷新を決定しました。
2.新AI-OCRシステムの特徴生成AI技術を活用することで、免許証等の本人確認書類の帳票認識・文字認識精度が約2割向上しました。また、オンプレミス環境からクラウド環境へ移行することで、処理量に応じた柔軟かつ効率的な運用が可能となり、ランニングコストを約1/2に削減しました。
今後もデジタル技術を積極的に活用し、業務品質のさらなる向上と、安定的かつ持続可能なサービス提供に取り組んでまいります。
第一生命保険株式会社
- AI-OCR基盤概要
- 本サービスにて採用した製品・サービス
本記事は転載元の公式発表をもとに INSURANCE JOURNAL が掲載しています。掲載内容は公開時点の情報に基づきます。



