2016. 10.21
株式の相続税の考え方は?上場株と非上場株の違いとポイント!
相続時に、資産を確認したら株式が含まれていた。
そんな時はすぐにいくらの株なのか確認したいですよね。
株式は大きく分けて、“株価が公開されており日々価格が変わる株式(上場株式)”と、“株価が公開されておらず日々変わらない株式(非上場株式)”があります。日ごろ株式に触れていない方は株価の調べ方が不安だと思いますし、株式に触れている方でも相続時の評価の方法については不安ではないでしょうか。
では、相続する株について自分で価格を知り、自分で計算することで資産を把握できるものでしょうか?
実は、上場株式か、非上場株式かが大きな分かれ目です。上場株式だけなら株価が一般に公開されていますので、自分で容易に株価を確認することもできます。一方で非上場株式は、影響力の判断・経営状態の分析など、複雑な計算が必要になるため容易に株価を確認できません。専門的な知識を持っていない限り、専門家に相談することが得策となります。
この記事を確認して、株式の相続税のポイントを押さえ、目の前の株式をどうし・・記事全文はこちら⇒株式の相続税の考え方は?上場株と非上場株の違いとポイント!
この記事の情報発信者
OAG税理士法人は昭和63年創業の総合会計事務所です。その中の「チーム相続」は税理士業界トップクラスの相続税申告件数となる 年間650件超を担当します。相続税・贈与税等のご相談には、実績から積み上げたノウハウと、クロスチェック体制で高品質なサービスを提供します。