2016. 10.19
相続税の延滞税が発生!?延滞税の支払いに気付いたら確認する4つのポイント
あれ・・・。相続手続きっていつまでだっけ?
あっ、まずい・・・。カレンダーには期限を書いていたのに、もう過ぎている。。。
たしか、納期を守れないと延滞税などペナルティがあると聞いたことがある。
または、
税務調査で指摘をされてしまった。。。
えっ! 相続税の納付期限から今日までの延滞税を払わないといけないの??
このような状況だと思わず焦ってしまいますよね。
相続税の申告と納付には期限があり、相続の開始を知った日の翌日から10ヶ月以内に申告と納付を正しく行わなければなりません。そう、「正しく」行わなければいけないのです。もちろん、のちの税務調査で申告が間違っていると分かった際にも納付が遅れたことになり「延滞税」が発生します。
「延滞税」の計算式には、「完納する日までの日数」が含まれます。1日でも早く完納をお奨めします。
「延滞税」が発生しないようにすることが一番ですが、発生した場合に考えるべき内容・・・記事全文はこちら⇒相続税の延滞税が発生!?延滞税の支払いに気付いたら確認する4つのポイント
この記事の情報発信者
OAG税理士法人は昭和63年創業の総合会計事務所です。その中の「チーム相続」は税理士業界トップクラスの相続税申告件数となる 年間650件超を担当します。相続税・贈与税等のご相談には、実績から積み上げたノウハウと、クロスチェック体制で高品質なサービスを提供します。