インドの持分法適用会社「マックス生命」の合併検討中止について
2017年7月31日
MS&ADインシュアランス グループ ホールディングス株式会社
三井住友海上火災保険株式会社
インドの持分法適用会社「マックス生命」の合併検討中止について
MS&ADインシュアランス グループの三井住友海上火災保険株式会社(社長:原 典之、以下「三井住友海上」)は、インドの持分法適用会社である Max Life Insurance Company Limited(以下「マックス生命」)および共同出資会社である Max Financial Services(以下「MFS社」)が、HDFC StandardLife(以下「HDFC生命」)との間で2016年8月8日に行った合併基本合意につき、2017年7月
31日付けで検討を中止したと発表したことをお知らせします。
なお、三井住友海上はこれまで同様、マックス生命の価値向上のために取組みを進めてまいります。
(マックス生命のリリース文概要について)
MFS社、マックス・インディア、マックス生命は、本日HDFC生命との合併が中止となったことを確認しました。2017年7月31日を期限とするHDFC生命との独占交渉契約は更新されない
こととなります。両パートナーは、当局との交渉の中で、いくつかの合併スキームを評価・検討しましたが、これらのスキームの決定および当局承認に伴い要する時間を考慮し、今回の決定となったものです。
※マックス生命のニュースリリース全文(英文)については、下記をご参照ください。
URL : https://maxindia.com/press-release/max-merger-with-hdfc-life-called-off/
以 上
リリース元URL:http://www.ms-ins.com/news/fy2017/pdf/0731_1.pdf
この記事の情報発信者
三井住友海上は、MS&ADインシュアランス グループの中核を担う損害保険会社で、グローバルな保険・金融サービス事業を展開しています。 特に、アジアでは、ASEAN域内の総収入保険料で業界No.1を誇り、ASEAN10ヵ国すべてに元受事業を展開している世界唯一の保険会社です。