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「MS&ADカーボンクレジット」創出・販売を開始

2026/04/17 IJ編集部 プレスリリース担当
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MS&ADインシュアランス グループの三井住友海上火災保険株式会社(社長:海山 裕)は、企業のグリーントランスフォーメーション(GX)を包括的に支援するため、4月よりJ-クレジット※1事業に参入し、「MS&ADカーボンクレジット」の創出・販売を開始します。

※1:経済産業省Webサイト「J-クレジット制度」

省エネ設備の導入や再生可能エネルギーの活用によるCO2等の排出削減量や、適切な森林管理によるCO2等の吸収量を、クレジットとして国が認証する制度。


1.背景
近年、地球温暖化に伴う気候変動等を背景に、国内でも自然災害の頻発化・激甚化が社会問題となる中、カーボンニュートラル実現に向けた取組は喫緊の課題となっています。2026年度に開始される「排出量取引制度(GX-ETS)」の第2フェーズでは、これまで努力目標だった企業の温室効果ガス(GHG)排出量削減に向けた取組が一部の企業※2に義務化される予定です。
当社グループは、これまで企業のGX支援に向けてGHG排出量算定や削減計画策定等のメニューを提供してきました。2050年カーボンニュートラル達成に貢献するために、今般、企業努力だけでは削減しきれないGHG排出量をオフセットする「MS&ADカーボンクレジット」の創出・販売に至りました。
※2:2025年7月2日 経済産業省 GXグループ「排出量取引制度の詳細設計に向けた検討方針」義務化対象はCO2直接排出量が直近3か年度平均10万トン以上の企業(300~400社程度)となる見込み。

 


2. 本事業の概要と特徴
当社がJ-クレジットのプログラム型プロジェクトを組成し、代表実施者として環境価値を収集・J-クレジット化した上で、GX-ETS対象企業等のクレジット需要家に販売します。

 

 

(1)多様なお客さま接点を活用したクレジット創出
自動車保険や火災保険の契約者等、クレジット創出が見込まれるEV・ZEH住宅所有者等のお客さま接点を活用します。第一弾として、EVを対象としたプログラム型プロジェクトを4月より開始します。


(2)強力なパートナーシップ
企業や自治体のクレジット創出を手掛ける株式会社バイウィルとの資本業務提携(当社子会社である三井住友海上キャピタルより出資済)により、品質の高いJ-クレジットを創出します。


(3)専門人財による包括的な支援体制
高度な専門知識(炭素会計アドバイザー等)を持つ当社社員を「サステナビリティ人財」として認定し、企業ごとの経営戦略に合わせたクレジット活用方法の提案を行うなど、GXを包括的に支援します。

 

 

3.当社グループにおける企業のGX支援体制

 

4.今後の展開
今後、包括連携協定を結ぶ全国自治体との森林保全プロジェクトや農業分野への拡大も予定しています。
J-クレジットの提供に留まらず、地域経済に還元される新たな環境価値の創出を通じて、持続可能な社会の実現により一層貢献していきます。

 


以 上

 

 

この記事の情報発信者

IJ編集部 プレスリリース担当

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