2025年3月期第2四半期の主要業績のお知らせ
SBI損害保険株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小野尚)の2025年3月期第2四半期累計期間(2024年4月1日~2024年9月30日)の決算概要について、お知らせいたします。
収益について
元受正味保険料(※1)が28,572百万円(対前年同期比9.7%増)、正味収入保険料(※2)が19,584百万円(同11.0%増)、保険引受収益が19,597百万円(同11.0%増)となり、経常収益は20,150百万円(同9.4%増)となりました。
費用について
一方、保険引受費用が13,056百万円(対前年同期比14.6%増)、営業費及び一般管理費が5,404百万円(同5.6%増)、その他経常費用が1百万円(同60.2%減)となり、経常費用は18,697百万円(同9.3%増)となりました。
利益について
この結果、当第2四半期累計期間の経常利益は1,452百万円(対前年同期比10.3%増)、純利益は1,209百万円(同5.8%増)となりました。
保険金等の支払能力の充実の状況について
当期のソルベンシー・マージン比率は568.1%(※3)となりました。
※本決算概要は、公認会計士または監査法人の監査の対象外です。
※1 元受正味保険料は、ご契約者さまからお預かりした保険料から諸返戻金を控除した額で、損害保険会社の売上規模を示す指標のひとつです。
※2 正味収入保険料は、ご契約者さまからお預かりした保険料(元受正味保険料)から再保険料を加減した額で、損害保険会社の売上規模を示す指標のひとつです。
※3 ソルベンシー・マージン比率は、通常200%以上であれば、その保険会社の経営の健全性に問題はないとされています。
2024年度中(2024年9月30日現在)中間貸借対照表
2024年度中(2024年4月1日から2024年9月30日まで)中間損益計算書
以上
SBI損保について
SBI損保は総合的な保険事業を展開するSBIインシュアランスグループの一員で、「新しい時代に、新しい保険を」という企業理念のもと、最先端の保険商品と最高水準のお客さまサービスを提供しています。テクノロジーの力で新たな価値を創造し、SBIグループ各社のシナジーでさらなる飛躍に向けチャレンジし続けます。
この記事の情報発信者
SBI損保は、SBI証券、住信SBIネット銀行などを傘下におさめる、SBIホールディングスのグループ企業です。SBIグループが培ってきた利便性の高いインターネット金融サービスのノウハウを活かし、保険料の低コスト実現と確かな実績で新たな損害保険サービスの創造に取り組んでいます。