メットライフ全国代理店会連合会 25 周年記念大会を開催

2016 年 11 月 15 日

メットライフ生命保険株式会社

メットライフ全国代理店会連合会 25 周年記念大会を開催
―変わりゆく世界とともに、未来に向けたパートナーシップを構築ー

メットライフ生命保険株式会社（代表執行役 会長 社長 サシン・N・シャー）とメットライフ全国代理店会連合会（会長 西廣 隆志）は、同連合会が10月13日、14日に兵庫県神戸市のホテルオークラ神戸で「25周年記念
大会」を開催したことをお知らせします。

周年記念大会となる本大会には、メットライフ生命の連合会会員代理店597店、700人以上が全国から集まりました。初日は連合会会長の西廣隆志が連合会の歩みや今後のビジョンなどに関してプレゼンテーションを行ったほか、メットライフ生命の役員が市場環境や今後の戦略について説明しました。2日目は、特別講演として元大相撲力士でありスポーツキャスターの舞の海秀平氏が「夢はかならずかなう」、元経済財政政策担当相の竹中平蔵氏が「世界経済の変動と日本経済」と題してスピーチしました。

連合会会長の西廣隆志は挨拶で、連合会とメットライフ生命がこれまで共に歩んで来た歴史に触れながら、「連合会の存在意義はますます高まっており、今後、共存共栄の理念のもと、連合会設立の目的の一つである、メットライフ生命のマネジメントとの交流を更に図っていきたい」と決意を述べました。

メットライフ生命の代表執行役 会長 社長のサシン・N・シャーはお祝いの言葉を述べた上で、「連合会との25年間のパートナーシップは、メットライフが日本市場で成功する上で極めて重要な役割を果たしました」と説明。
「皆さまのお力添えをいただき、当社は幾多の変化の波を乗り越えつつ、保険会社としてお客さまに信頼されるブランドを築き上げることができました。皆さまのプロフェッショナル意識の高さや、ご尽力とご献身にあらためて感謝を申し上げます。次の25年に向けて連合会と共に成長してまいりたいと思います」と締めくくりました。

さらに、親会社である米国メットライフ 会長、社長兼最高経営責任者のスティーブン・Ａ・カンダリアンが祝辞を寄せ、「日本はメットライフにとってビジネスの鍵を握る成長市場です。他社が困難と捉える状況を、メットライフはお客さまや代理店の皆さまなど更なる付加価値を提供する機会と捉えています。日本の生命保険会社が海外市場に目を向ける中、メットライフは日本市場での成長に投資を強化しています」と強調。さらに、「連合会の皆さまとの強い絆が、メットライフが自信を持って日本でビジネスを推進する支えの1つとなっています。メットライフを代表して、ともに成功するために皆さまにご尽力いただいていることにあらためて深謝申し上げます」と述べました。

メットライフ全国代理店会連合会は、メットライフ生命の商品を取り扱う代理店が1992年に設立し、全国37地区代理店会、会員997人でスタートしました。各代理店とメットライフ生命がともに発展することを目指し、具体的には、①メットライフ生命経営陣との交流を深め、相互理解ならびにメットライフ生命との共存共栄を促進する②知識の向上と親睦のための集会の開催 ③福利厚生制度の導入･実施 ④目的に沿った活動計画の実施－
を目的としています。これまで、新商品の開発や各種規定の見直しなどを提言し、メットライフ生命とともに新たな道を切り開いてきました。

四半世紀を経て、現在では会員数5,500人となり、4つの委員会と総括、58地区代理店会からなる全国11ブロックの代表などにより運営される常任理事会をもつ組織に成長しています。

メットライフ生命について
メットライフ生命は、日本初の外資系生命保険会社として1973年に営業を開始し、多様な販売チャネルを通して、個人・法人のお客さまに革新的かつ幅広いリスクに対応できる商品を提供してまいりました。現在は日本法人「メットライフ生命保険株式会社」として、お客さまに常に寄り添い、お客さま自らが自信を持って最適な保障を選ぶお手伝いをし続けることに努めています。

メットライフについて
メットライフは 1868 年に設立し、約 50 カ国で 1 億人のお客さまに生命保険、年金、従業員福利厚生、資産運用サービスを提供する世界最大級の生命保険グループ会社です。子会社および関連会社を通して、米国、日本、中南米、アジア、ヨーロッパ、中東においてマーケットリーダーとして事業を展開しています。
（2016 年 11 月現在）

以上