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当社所属の2選手がデフリンピック 日本代表(サッカー)に決定!

2017/04/25 あいおいニッセイ同和損害保険株式会社
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当社所属の2選手がデフリンピック※1 日本代表(サッカー)に決定!

2017年4月24日

 

MS&ADインシュアランス グループのあいおいニッセイ同和損害保険株式会社(社長:金杉 恭三)は、行動指針として掲げる「地域密着」のさらなる実現に向け、全社を挙げた障がい者スポーツ支援を実施しています。


この度、当社所属アスリート 松本 弘(広報部CSR 推進室)、松元卓巳(福岡支店 福岡第二支社)の2名が、2017年7月に開催される「第23 回夏季デフリンピック競技大会(サムスン2017)」※2 サッカー競技(デフサッカー)日本代表に決定しましたので、お知らせします。

当社のアスリートがデフリンピックに出場するのは初めてです。


当社は、2年連続で「東京都スポーツ推進モデル企業」に認定されましたが、その理由の1つであるアスリート雇用が今年さらに進展し、2017年4月1日付で新たに9名が入社しました。現時点では18名のアスリートが当社に在籍しています。そのうち、オリンピック・パラリンピックに準ずる国際総合スポーツ競技大会への出場は、昨年のリオ2016 パラリンピックの2名に続き、今回のデフリンピック日本代表の2名により、4名となりました。

当社は、今後もアスリートの競技活動を支えるとともに、全国であらゆる障がい者スポーツ支援の取り組みを行ってまいります。

 

※1 デフリンピック(英語: Deaflympics)
4 年に1 度、世界規模で行われる聴覚障がい者のための総合スポーツ競技大会であり、国際ろう者スポーツ委員会(ICSD、CISS)が主催する障がい者スポーツにおける最初の国際競技大会である。デフリンピック夏季大会は1924 年(フランス)から開催され、パラリンピックよりも歴史が長い。デフリンピックは、国際オリンピック委員会(IOC)の承認を得て、2001 年より現名称となった。これは、「ろう者(Deaf)+オリンピック(Olympics)」の造語で「ろう者のオリンピック」という意味を持つ。ちなみに、国際オリンピック委員会が「オリンピック」という名称の使用を許可しているのは、デフリンピック(Deaflympics)のほかに、パラリンピック(Paralympics)と、スペシャルオリンピックス(Special Olympics)がある。

 

※2第23 回夏季デフリンピック競技大会(サムスン2017)
2017 年7 月18 日から30 日までの期間で、トルコ・サムスンにおいて開催される。陸上、バドミントン、バスケットボール、ビーチバレーボール、ボウリング、自転車(ロードレース)、サッカー、ゴルフ、ハンドボール、柔道、空手、自転車(マウンテンバイク)、オリエンテーリング、射撃、水泳、卓球、テコンドー、テニス、バレーボール、レスリング(グレコローマンスタイル)、レスリング(フリースタイル)の21 競技が行われる予定。


<第23 回夏季デフリンピック競技大会(サムスン2017)サッカー日本代表2名のプロフィール>

 

※本リリースは、一般社団法人日本ろう者サッカー協会の正式発表に基づくものです。


以上

リリース元URL:http://www.aioinissaydowa.co.jp/corporate/about/news/pdf/2017/news_2017042100368.pdf

この記事の情報発信者

あいおいニッセイ同和損害保険株式会社

あいおいニッセイ同和損保はMS&ADインシュアランス グループの一員として、グローバルに事業展開する世界トップ水準の保険・金融グループを創造し、持続的な成長と企業価値向上の実現を目指します。また、行動指針に「地域密着」を掲げ、地域社会への貢献活動や地域の課題解決に積極的に取り組んでいます。

[HP] http://www.aioinissaydowa.co.jp/

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