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「FPを対象としたフィンテック(FinTech)に関する意識・利用状況調査」

2017/04/14 特定非営利活動法人 日本ファイナンシャル・プランナーズ協会
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2017年4月14日

「FPを対象としたフィンテック(FinTech)に関する意識・利用状況調査」

~フィンテックにより、ファイナンシャル・プランナー(FP)の業務効率やサービスの

質が向上し、顧客の満足度が高まる44.1%~

調査:NPO法人日本ファイナンシャル・プランナーズ協会

 

 特定非営利活動法人(NPO法人)日本ファイナンシャル・プランナーズ協会(略称:日本FP協会理事長白根壽晴)は、ファイナンシャル・プランナー(CFP®・AFP認定者)のうち、FP会社・事務所、士業事務所等に所属する方を対象に、フィンテック(FinTech)に関する意識や利用状況などについて、インターネットによるアンケート調査(以下、本調査)を実施し、775名の回答結果を集計しました。

 近年、スマートフォンによるモバイル決済や、ビッグデータ、人工知能(AI)などの最新技術を使った新たな金融サービス「フィンテック」が、様々な場面で話題になっています。その進展がFPの実務や生活者の金融リテラシー・資産形成活動などに与える影響は大きいものと考え、今般、本調査を実施いたしました。調査結果の概要は次のとおりです。なお、詳細な報告書については、日本FP協会公式サイトをご参照ください。

 

↓FPを対象としたフィンテック(FinTech)に関する意識・利用状況調査

https://www.jafp.or.jp/about_jafp/katsudou/news/news_2017/files/newsrelease20170414_1.pdf

 

この記事の情報発信者

特定非営利活動法人 日本ファイナンシャル・プランナーズ協会

当協会は、ファイナンシャル・プランニングの普及啓発とファイナンシャル・プランナーの養成などを通じて、国民生活の向上と日本 経済の発展に貢献することを目的とした金融経済教育の分野で活動するNPO法人です。また、FP資格であるCFP(R)資格及びAFP資格の認定をしています。

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