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当社オフィシャルサイトで 防災・減災 に関する新コンテンツの提供を開始

2017/04/12 三井住友海上火災保険株式会社
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201 7年4月12日

~熊本地震から1年~

当社オフィシャルサイトで防災・減災に関する新コンテンツの提供を開始

 

 MS&ADインシュアランスグループの三井住友海上火災保険株式会社(社長:原典之)は、2017年4月から、当社オフィシャルサイト(http://www.ms-ins.com/special)で防災・減災に関する2つの新コンテンツ「知ろう・備えよう災害対策」「緊急実践知恵袋」の提供を開始しました。

 近年、熊本地震をはじめとする大規模自然災害が多く発生していますが、こうした災害の経験を風化させることなく、継続して防災・減災に取り組むことが重要となっています。

 本コンテンツはこうした取組の一助となるべく、「平時には親しみやすく、いざという時に頼りになる 」をコンセプトに、年齢を問わず多くの方々に防災・減災に関する 情報を 知っていただきたいという思いから制作しています。

 三井住友海上では、今後も 防災・減災のノウハウを活かした商品・サービスの提供や様々な情報の提供を通じて 、災害に強く安心・安全な社会づくりに努めていきます。

 

1.「知ろう・備えよう災害対策」について

(1)概要

 地震・台風・雪災・落雷など計8個の自然災害等について、意外と知らない豆知識や、 知っておくと役立つ事前の備え、災害時の行動の情報をまとめています。

小学生2人のキャラクターを用いた親しみやすいコンテンツとしており、楽しみながら災害に対する意識・関心を高めることができます。

(2)URL

 http://www.ms-ins.com/special/bousai/taisaku

 

2.「緊急実践知恵袋」の概要

(1)概要

災害が発生した後に、必要かつ手軽に実践できる各種対策をまとめています。

コンテンツは「発生からの経過時間」と「得られる効果」で検索できるようにしており、いざというときに必要な情報を容易に取得できます。

また、SNSのシェアも簡単に行えるサイト設計としているため、家族や知人への緊急時の情報提供にも役立ちます。

(2)URL

 http://www.ms-ins.com/special/bousai/chiebukuro

以 上

 

リリース元URL:http://www.ms-ins.com/news/fy2017/pdf/0412_1.pdf

 

この記事の情報発信者

三井住友海上火災保険株式会社

三井住友海上は、MS&ADインシュアランス グループの中核を担う損害保険会社で、グローバルな保険・金融サービス事業を展開しています。 特に、アジアでは、ASEAN域内の総収入保険料で業界No.1を誇り、ASEAN10ヵ国すべてに元受事業を展開している世界唯一の保険会社です。

[HP] http://www.ms-ins.com/

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