山陰合同銀、口座開設でスマホアプリ
2017/04/06
株式会社 時事通信社
山陰合同銀行は6日、総合口座の開設ができるスマートフォンアプリの取り扱いを始めたと発表した。ダウンロードは無料。 口座は専用の「ダイレクト支店」に開設される。申し込むにはアプリを通じ、運転免許証の写真と、氏名や住所など個人情報を送信する。キャッシュカードや書類は一週間から10日後、郵送で届く。 口座開設をした人は、残高照会や預け入れなどができるインターネットバンキングサービスに加入する必要があるが、アプリを通じて申し込みができる。アプリでは他に、クレジット一体型キャッシュカードの申し込みも受け付ける。(2017/04/06-17:15)
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