上越市との『高齢者等の見守り支援に関する協定』の締結について

2017/04/05 損害保険ジャパン日本興亜株式会社

2017年4月3日

上越市との『高齢者等の見守り支援に関する協定』の締結について

損害保険ジャパン日本興亜株式会社長岡支店(社長:西澤敬二、以下「損保ジャパン日本興亜」)は、上越市(市長:村山秀幸)が推進する「上越市高齢者等見守り支援ネットワーク」協力企業として、相互の協力が可能な分野を推進し、高齢者等が住み慣れた地域で安全に安心して暮らし続けることができるよう支援することを目的に、上越市と『上越市高齢者等見守り支援ネットワークに関する協定』を4月1日に締結いたしましたのでお知らせします。

1.背景・経緯

・上越市は、地域包括支援センターを中心として、民生委員、医療福祉関連機関、地域住民、行政機関、趣旨に賛同する企業との連携による高齢者等の見守りと支援を行うネットワークを構築し、高齢者等の実態把握と状況に応じた総合的な支援体制づくりを推進しています。

・損保ジャパン日本興亜は、お客さまの安心・安全・健康をサポートすることを志向する保険会社として、地域と産業の安定的な繁栄と安心な暮らしを支援するノウハウを活かし、市民サービスの向上と地域の活性化に貢献するため、このたびの協定に至ったものです。

2.協定の内容と目的

上越市と損保ジャパン日本興亜は、以下の活動において協定します。

(1)高齢者等の虐待防止等の情報共有化、連携および協力。

(2)高齢者の虐待防止および虐待を受けた高齢者の保護、支援。

(3)高齢者等の見守り、安否確認および孤立死予防。

(4)認知症者、徘徊高齢者への支援。

・損保ジャパン日本興亜は、地域マーケットシェア1位の民間損害保険会社として、長年、地域に密着して上越市民のみなさまの安心・安全な暮らしをお守りしてきました。

・地域に根ざした幅広いお客さまとの接点があるという強みを活かして、地域のお年寄りをお守りし、「上越市高齢者等見守り支援ネットワーク」企業として地域に貢献していきます。

3.今後について