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池田市との『包括連携協定』の締結について
２０１７年３月２９日
池田市との『包括連携協定』の締結について
損害保険ジャパン日本興亜株式会社（社長：西澤 敬二、以下「損保ジャパン日本興亜」）は、市民サービスの向上や地域活性化に関する取組みにおいて、相互協力のもとに推進するため、池田市（市長：倉田 薫）と『包括連携に関する協定書』を３月２８日に締結しましたのでお知らせします。
１．背景・経緯
・損保ジャパン日本興亜は、「市民、行政、ＮＰＯなどとの地域の課題解決に向けた協働を通じ、持続可能な社会づくりに貢献をすること」をＣＳＲの重点課題に掲げています。
・そのための取組みとして、損保ジャパン日本興亜は、さらなる市民の皆様へのサービス向上と地域の活性化に貢献するため、このたび池田市との包括的な連携協定に至ったものです。
２．協定の目的
池田市と損保ジャパン日本興亜は、相互の連携を強化することにより、地域の一層の活性化および市民サービスの向上を図ることを目的とします。
３．協定の主な内容
損保ジャパン日本興亜の強みや特徴が活かせる以下の分野において業務連携を行います。
■交通安全、防災・防犯、教育、介護などの地域の活性化に関する分野自転車の交通安全に資する取組として２０１７年５月より市立中学生全員を対象とした自転車保険制度を導入することが決定しています。（２０１６年７月１日から施工された自転車保険加入義務化条例に対応するもの）
４．今後について
損保ジャパン日本興亜は、今後も地方自治体と連携しながら、各地域がそれぞれの特徴を活かした自律的で持続的な社会を創生することに貢献していきます。
以上
リリース元URL：http://www.sjnk.co.jp/~/media/SJNK/files/topics/2016/20170329_2.pdf
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