北海道の損保ジャパン元代理店職員、保険料4500万円を詐取
2017/03/29
株式会社 時事通信社
損害保険ジャパン日本興亜は29日、北海道の代理店の元従業員男性(70歳、2月死去)が顧客から保険料をだまし取っていたと発表した。被害額は計約4500万円。顧客からの照会を受け発覚した。 損保ジャパンによると、元従業員は2006年3月から今年2月までの間、北海道恵庭市の代理店などに勤務。架空の保険契約を結び、保険料と偽って4人の顧客から金銭をだまし取っていた。(2017/03/29-18:18)
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