いわき市との『地域創生に関する連携協定』の締結について
損害保険ジャパン日本興亜株式会社(社長:西澤 敬二、以下「損保ジャパン日本興亜」)は、いわき市(市長:清水 敏男)と緊密に連携しながら、双方の資源を有効に活用した協働活動を推進す
ることにより、地域創生の実現に資することを目的に、いわき市と『地域創生に関する連携協定』を3月28日締結したことをお知らせいたします。
1.背景・経緯
・いわき市は「新・いわき市総合計画」として早くから地方創生に取り組んでおり、現在は「いわき創生・復興」の二本柱を中心に官民協働で推進しています。
・損保ジャパン日本興亜は「市民、行政、NPOなどとの地域の課題解決に向けた協働を通じ、持続可能な社会づくりに貢献すること」をCSRの重点課題のひとつとしており、いわき市に対して地方創生に関する包括的な連携を提案し、このたび協定に至りました。
2.協定の目的
いわき市と損害保険ジャパン日本興亜は相互の連携を強化することにより、地域のさまざまな課題に迅速かつ適切に対応し、地域の一層の活性化および市民サービスの向上を図ることを目的とします。
3.協定の主な内容
損保ジャパン日本興亜の強みや特徴が活かせる、以下のような業務・活動で連携を行います。
(1)産業振興・中小企業の支援に関すること
(2)観光誘客の促進に関すること
(3)災害対策に関すること(防災・減災)
(4)交通安全に関すること
(5)健康増進に関すること
(6)男女共同参画の推進に関すること
(7)文化・芸術支援に関すること
(8)その他地域社会の活性化及び市民サービスの向上に関すること
4.今後について
損保ジャパン日本興亜は、今後も地方自治体と連携し、各地域がそれぞれの特徴を活かした自立的で持続的な社会を創出することに貢献していきます。
以上
リリース元URL:http://www.sjnk.co.jp/~/media/SJNK/files/topics/2016/20170328_1.pdf
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