キャリア
山口銀など地銀５行、太陽光発電事業に参加＝シンジケートローン組成
2017/03/13
株式会社 時事通信社
山口銀行は１３日、合同会社岩国ソーラーの太陽光発電事業向けプロジェクトファイナンスに対し、地銀５行で総額４５億円のシンジケートローンを組成したと発表した。同行が主幹事となり、常陽銀行、百十四銀行、十六銀行、南都銀行の４行も副幹事として融資に参加した。 山口銀ソリューション推進グループによると、岩国ソーラーは山口県柳井市の旧ゴルフ場跡地で出力１万１８００キロワット規模の太陽光発電プロジェクトを開発・運営し、今秋にも売電を開始する見通し。 ５行は、三菱東京ＵＦＪ銀行の勘定系・情報系基幹システムを共同利用する「Ｃｈａｎｃｅ地銀共同化行」として広域連携している。（2017/03/13-17:09）
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