新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する対応について
【 災害死亡保険金等における特定感染症の範囲拡大 】
このたびの新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に罹患された皆様、ご家族および関係者の皆様に謹んでお見舞い申し上げますとともに、罹患された皆様の1日も早いご快復をお祈り申し上げます。
チューリッヒ生命は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が拡大する状況下におきまして、当社商品における災害死亡保険金等の取扱いについて、以下のとおり範囲を拡大いたします。
1
災害死亡保険金、災害高度障害保険金等の災害に関する保障がある契約において、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)を直接の原因として、死亡もしくは高度障害状態となった場合、災害死亡保険金、災害高度障害保険金等をお支払いたします。
2
特別条件のうち、保険金(給付金)削減支払法および特定疾病・特定部位不担保法がある契約において、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)を直接の原因として、保険金や給付金のお支払事由に該当した場合、保険金削減や給付金不払を行いません。
本対応は、本日以降適用いたしますが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)を直接の原因として、これまでにお支払事由に該当された場合についても、遡及してお支払の対象となります。
なお、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が、政令の改定に伴い災害保障の概念に適さなくなった場合には、事前に周知した上で本取扱いを終了する場合があります。
※ご請求の詳細については、当社カスタマーケアセンターまでお問合わせください。
また、当社のこれまでの新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する特別お取扱いについては、【別紙】を参照ください。
リリース元:https://www.zurichlife.co.jp/aboutus/pressrelease/2020/20200427
この記事の情報発信者
チューリッヒ生命 日本支店は、チューリッヒ・インシュアランス・グループの日本における生命保険事業の主要拠点として1996年に設立されました。多くの働き盛り世代の方々に、「革新的な保障性商品」と「高品質なサービス(Z.Q. : チューリッヒ・クオリティー)」をご提供しています。