CLOSE

給料アップは本当か?

2017/02/09 株式会社エルティヴィー
★ お気に入り

賃金の上昇から物価変動の影響を差し引いた実質賃金、昨年は5年ぶりにプラスに転じたそうです。(給与金額は月平均31万5,372円)

 

賃金は上がった一方、物価が下落したことが実質プラスの要因のようです。

 

平均給与アップは明るいニュースかと思いきや一方で、派遣労働の時給は下がっているというニュースもあります。

 

昨年10月から社会保険の加入対象が広がり、夫の扶養控除を受けられるように時間を減らしたり、時給引き下げを受け入れたり調整して働く主婦層が多かったためだと言います。

 

目先の保険料負担を避けるか?保険料を負担して老後の年金を増やすか?

 

ここはライフプランを考える上でも重要になってくるポイント。

 

一概に損得は判断出来ませんが派遣の時給が低下している傾向を考えると、

 

低所得者ほど賃金が上がりにくい構造が解消される制度設計が必要そうですね。

 

 

この記事の情報発信者

株式会社エルティヴィー

○顧客情報活用システムCSBの運営 ○講演会、セミナーの企画・開催 ○Webを活用したマーケティングコンサルティング ○各種セールスプロモーション支援 ○教育研修事業

[HP] http://www.ltv-holos.jp/

システムメンテナンス [ サービス一時停止のお知らせ ]
行列の出来るFP直伝!絶えない紹介獲得方法

保険ビジネスの成功を支援する
INSURANCE JOURNAL