メットライフ生命から外貨建の一時払終身保険「ビー ウィズ ユー プラス」新登場! -不確かな経済環境の中、安定した資産を遺せる一時払終身保険-
メットライフ生命保険株式会社(代表執行役 会長 社長 サシン・N・シャー)は、金融機関チャネルにおいては 2016 年 8 月 15 日から、また、コンサルタント社員(営業職員)および代理店チャネルにおいては 2016 年 9 月 1 日から、利 率変動型一時払終身保険(米ドル建 16/豪ドル建 16)「ビー ウィズ ユー プラス」を発売します。
150 年の歴史と実績を持つ米メットライフの資産運用および、世界約 50 ヵ国のネットワークによるグローバルなマ ーケットのリアルタイムな情報をベースに開発した「ビー ウィズ ユー プラス」は、円建商品に比べて利回りが高く、高 い保障効果を提供できる、新しい外貨建の一時払終身保険です。高齢化社会の加速、相続税法の改正などの社会 環境において、当社は「今ある資産を次の世代に有利に遺したい」というお客さまからの声やニーズを受けており、相続 への関心の高まりを感じています。さらに、未曾有の低金利状況が定着した今、外貨で効率的に資産を増やしたいと いうニーズも高まっており、両方のニーズを満たす商品を開発するに至りました。本商品ではこのようなお客さまのニー ズに応じて「保障重視コース」と「保障&運用コース」の2つのコース*1を用意しています。
「ビー ウィズ ユー プラス」の特徴
① 「保障重視コース」
- ご契約当初より、一時払保険料を上回る死亡保障を一生涯確保できます
- 商品改定を行い、当社の従来商品に比べ、より高い保障効果を提供できるような仕組みとしました
② 「保障&運用コース」
- 一時払保険料と同額以上の死亡保障を最低保証しながら、保険料の一部を主に先進国の株式先物や債券 先物等で効率的に運用(特別勘定による運用*2)します。また、運用資産が増加した際には、運用成果をお 受け取りいただけます
- 特別勘定は、積極的な運用成果を目指しながらも、リスクを適切にコントロールすることができる魅力的な運用 方針を採用しています(リスク・パリティ戦略)
- 特約を付加することにより、設定した目標額に到達した場合、円建での運用成果を自動的に確保できます
私たちメットライフ生命は、経済情勢が不透明なときにおいても、お客さまがその不安から解消され、前向きでより充実 した人生を歩んでいただくことができるよう、お客さまの声を聞き続けてまいります。また、お客さま自らが自信を持って 最適な保障を選ぶことができるよう、信頼されるパートナーとして成長を実現し、時代に即した新商品でお応えしてまい ります。
*1 取扱代理店により、お取扱いのコース、プランが異なります。
*2 為替相場の変動により、保険金などの受取時の円換算額が、一時払保険料や保険金などの契約時の為替相場による円換算額を下回ることがあり、 損失が生じるおそれがあります。また、変額終身保険特約(16)を付加した場合、特別勘定の運用実績によっては、特約保険金などのお受取金額 が特約一時払保険料を下回り、損失が生じるおそれがあります。この特約の解約返戻金額・特約保険金額に最低保証はありません。
「ビー ウィズ ユー プラス」概要
正式名称
利率変動型一時払終身保険(米ドル建 16)
利率変動型一時払終身保険(豪ドル建 16)
変額終身保険特約(16)、円建終身保険移行特約(16)
主な特徴
お客さまのニーズに合わせ 2 つのコースから選択が可能です。
*取扱代理店により、お取扱いのコースが異なります。
1. 保障重視コース “次世代に確かな資産をのこす”
契約当初から一時払保険料よりも高い保障を確保できます。
2. 保障&運用コース “次世代に確かな資産をのこしながら、ふえる楽しみも持つ”
一時払保険料の一部を特別勘定で運用し、プラスαの運用益も期待できます。
<プランの種類>
コース名 | 保障プラン | 主契約 | 変額終身保険 特約(16) |
円建終身保険 移行特約(16) |
|
---|---|---|---|---|---|
1 | 保障重視コース | - | 米ドル建/豪ドル建 | - | - |
2 | 保障&運用 コース |
100%保障プラン | 米ドル建/豪ドル建 | 必須付加* | 任意付加 |
120%保障プラン | 米ドル建/豪ドル建 | 必須付加* | 任意付加 |
* 変額終身保険特約(16)の通貨は、主契約と同一の通貨となります。
主契約は、外貨建の一時払終身保険です。
- 運用通貨は米ドルまたは豪ドルのいずれかを選択できます。
- 基準利率保証期間は、5 年~30 年の 5 年きざみで当社が定める期間にて設定します
変額終身保険特約(16)は、特別勘定の運用実績に基づき、積立金が増減する仕組の特約です。
- 特約の一時払保険料額は、保障プランと一時払保険料総額(主契約と特約の一時払保険料合計額)を 指定することにより自動的に決定します。そのため、基準利率・被保険者の年齢、性別等により特約一時 払保険料に充当される保険料の配分が異なります。
- 特約一時払保険料の 10%(契約時費用)を差し引いた金額を特別勘定に繰入れます。
保障&運用コースは、2 つの保障プランから選択できます。
<100%保障プラン>
- 一時払保険料総額(保障部分・運用部分の保険料合計額)と同額を死亡保障として最低保証します。
- 運用部分により大きく増やす期待がもてます。
- 一時払保険料総額に対する運用部分の配分比率 :28%(60 歳・男性・豪ドル建・基準利率 2.25%の例)
<120%保障プラン>
- 一時払保険料総額(保障部分・運用部分の保険料合計額)の 120%を死亡保障として最低保証します。
- 100%保障プランよりも運用部分は小さくなりますが、手厚く保障を確保しつつ増やす楽しみも同時に実現 します。
- 一時払保険料総額に対する運用部分の配分比率 :14%(60 歳・男性・豪ドル建・基準利率 2.25%の例)
円建終身保険移行特約(16)の付加により、解約返戻金の円換算額(主契約+変額終身保険特約(16))が 設定した目標額に到達した場合、円建終身保険に自動的に移行し、運用成果を確保できます。
- 契約日から 1 年経過後の月単位の契約応当日から、目標額に到達しているかを毎月判定します。
保険料を円で入金(保険料円入金特約)、または運用通貨以外の外貨で入金(外貨入金特約)することがで きます。
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