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ふくおかＦＧ、台北で商談会＝医療・健康関連の１１社参加－台湾
2016/12/20
株式会社 時事通信社
【台北時事】ふくおかフィナンシャルグループは２０日、台北市内で医療・健康関連企業の商談会を主催した。九州を中心とする同グループの取引先１１社が参加し、台湾企業２６社との商談に臨んだ。 台湾は日本と同様に少子高齢化が進んでおり、医療・健康関連市場は拡大傾向にある。商談会には既に台湾に進出している安川電機、久光製薬などのほか、新たに台湾での販売先や代理店を探す企業がブースを設け、ばんそうこう、人工乳房、介護用ベッドなど自社製品をアピールした。 同グループの福岡銀行は台北に駐在員事務所があり、商談会後も参加企業を側面からサポートする。（2016/12/20-13:09）
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