三井住友銀、2月の住宅ローン金利を0.10%下げ
2017/01/31
株式会社 時事通信社
三井住友銀行は31日、2月に適用する住宅ローン金利を発表した。主力の期間10年固定型の最優遇金利は、前月より0.10%下げて年0.75%とする。引き下げは半年ぶり。「年度末の資金需要を取り込むため、戦略的に引き下げた」(広報部)と説明している。 超長期固定型についても、「20年超35年以内」を0.05%低い1.64%にするなど、金利を引き下げる。変動型は据え置く。(2017/01/31-14:17)
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