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荘内銀行、北都銀行と提携し 口座保有者へダイレクトメールによる傷害保険の案内を開始

2019/09/25 チューリッヒ保険会社
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2019年09月25日

 

チューリッヒ保険会社(東京都中野区、日本における代表者および最高経営責任者:西浦 正親、以下「チューリッヒ」)は、フィデアホールディングス株式会社傘下の株式会社荘内銀行(山形県鶴岡市、代表取締役頭取:上野 雅史)、株式会社北都銀行(秋田県秋田市、代表取締役頭取:伊藤 新)と提携し、2019年9月25日(水)より、同行の預金口座をお持ちのお客さまに対し、ダイレクトメールによる傷害保険のご案内を開始します。

銀行業界における金融サービスの多角化を背景に22行目の提携

チューリッヒは、銀行やクレジットカード会社など多くの会員顧客を持つ企業と提携し、ダイレクトメールを中心とした通信販売の手法で傷害保険をご案内する「フリー・インシュアランス・プログラム」というビジネスモデルを展開しています。これまでに60社以上と提携した実績を持ち、このうち銀行との提携は今回の2行が加わることで22行目となります。銀行業界では金融サービスの多角化を進める傾向にあり、保険商品の販売チャンネル拡充の一つとして当プログラムを採用いただいています。

提携銀行による顧客サービスとして保険料は一定期間無料

今回の荘内銀行、北都銀行との提携では、同行に預金口座をお持ちのお客さまに対し、順次ダイレクトメールにて傷害保険をご案内します。対象のお客さまは、申込書を返送するだけで、交通事故による死亡補償または入院一時金補償を一定期間無料(同行が保険料を負担)で受けることができます。また、ご希望のお客さまは、月々少額の保険料で死亡、入院・手術などを手厚く補償する追加プランにも併せてご加入いただけます。これにより同行は、窓口におけるコンサルティングに加え、ご来店の機会が少ないお客さまへも保険商品をご案内することが可能となり、お客さまの利便性とロイヤリティの向上が図られます。

チューリッヒは、今後も提携企業との通信販売の手法による傷害・医療保険の拡販を進めるとともに、「ケア」の精神と「イノベーション」の発想に基づき、お客様にとってより価値のある魅力的な商品やサービスの提供に努めてまいります。

 

(チューリッヒ・インシュアランス・グループについて)
チューリッヒ・インシュアランス・グループは、グローバル市場および各国市場において幅広い商品ラインアップを揃える世界有数の保険グループです。スイスのチューリッヒ市を本拠に1872年に設立され、およそ54,000人の従業員を有し、世界210以上の国と地域で、個人、そして中小企業から大企業までのあらゆる規模の法人およびグローバル企業のお客様に、損害保険および生命保険の商品・サービスを幅広く提供しています。持ち株会社であるチューリッヒ・インシュアランス・グループ社(銘柄コード:ZURN)はスイス証券取引所に上場しており、米国においては、米国預託証券プログラム(銘柄コード:ZURVY)のレベル1に分類され、OTCQXにて店頭取引されています。チューリッヒグループに関する詳しい情報はwww.zurich.comをご覧ください。

 

リリー元URL:https://www.zurich.co.jp/aboutus/news/release/2019/0925/

この記事の情報発信者

チューリッヒ保険会社

チューリッヒ保険会社は 、チューリッヒ・インシュアランス・グループのアジアにおける重要拠点として、1986年、日本に設立されました。当社は、ダイレクトビジネス、提携ビジネス、代理店ビジネスなど、複数のチャネルを通じて個人のお客様に幅広い保険サービスを提供しています。

[HP] https://www.zurich.co.jp/

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